あはん＊うふん

先日、青山スパイラル「カイ」でのイベント「サディスティック・マゾヒスティック」へ行ってきた。
誘った本人が風邪でダウンしたり、
エゴラッピンのライブの積もりで赴いたのに、
実は日活ロマンポルノ30周年を記念した映画公開に先駆けた営業イベントであったり、
（わしだけがその情報をこっそり知っていた）
実直な友人Aがトゥナイト2のレポーターに捕まった挙げ句、
　　「その映像、ぜーったい使わないでくださいよ！」
　　（↑会社の人間に見つかるとヤバいから）
　　「そんなの僕にいわれても知らないよ〜ん」
　　（↑撮った者勝ちだから）
などと揉めたりと、もう修羅場。

わしはそんなハプニングにもめげず、
「生贄夫人」の映像をバックにビールをガブ呑みし、
人間が多すぎて何をやっているのか、
何がイヤらしいのかさっぱり分からないSMショウを観たり、
結構楽しんだ。
ちょっとだけだけどハウスで踊れたし。
（肝心のエゴラッピンのライブは見ずに帰ってきちゃったけど）

おみやげに買った日活ロマンポルノのCDは、
期待を裏切らなかった。
マスタベする習慣があれば、
オカズにもってこいだろう、あれは。
アコギのメローな音楽をバックにひたすら女の喘ぎ声が50分。

あんあんあんあんあんあんあんあ〜〜〜〜ん〜っ！

てゆーかさ、
セクスの時に言葉を使わなかったとしても、
日本人かそうでない人種なのかすぐわかるよな、女の喘ぎ声でさ。
日本人の女のセクスが「作られた」ものだからなのか、
それともそれぞれの「お国柄」てのがあるのか？セクスにまで？
ふむ。

ちなみにわしの定番喘ぎは「ギブーーーー！」だ。
（※「ギヴアップ」の略であったり「欲しい」の意だったり）
おやすみ。